20151118194801-768x576こんばんは。粂でございます。

食べ物の種類によって、身体に蓄えやすいエネルギーと蓄えにくいエネルギーがあるのをご存じでしょうか?

身体に蓄えやすいエネルギーの代表は、やっぱり「糖質」ではないでしょうか。血糖値が上昇すると、インシュリンというホルモンが分泌されて身体に体脂肪として蓄える仕組みがあります。これは「身体にとって毒性のある血糖値を下げる」という意味合いもありますが、同時に「身体にエネルギーをためる」という役割もありますので、身体にたまりやすいエネルギーと言えます。

タンパク質はどうでしょう?タンパク質は糖質と同じだけのカロリーがありますが、エネルギーとして使われるよりも身体の構成組織として使われるものが大部分です。もちろん、余剰なタンパク質はためこまれるのですが、一般的に身体に必要なタンパク質を余るほど食べている方はそんなに多くないと思われます。

そして、脂肪ですが、これはそのまま体脂肪としてためこまれるイメージがありますが、そんなことはありません。消化吸収の段階で、脂肪は脂肪酸とグリセロールに分解されます。そのままお腹の脂肪になるというのは間違いです。ここで、最近話題の、中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸のお話になっていきます。長鎖脂肪酸は腸から吸収されると改めてグリセロールと結合して中性脂肪になります。そして、さらにタンパク質と結合して身体中をめぐるうちに余ったら筋肉や脂肪組織に貯蔵されるのです。そういった意味で長鎖脂肪酸も蓄えやすいエネルギーですね。

一方、中鎖脂肪酸はそのまま肝臓へと移動してエネルギーとして代謝されます。つまり蓄えにくいエネルギーなのです。ですので、中鎖脂肪酸をエネルギー源として活動をすると体脂肪が蓄えられずに活動ができるということにつながります。

具体的にはココナッツオイルが中鎖脂肪酸を含む食品の代表ですよね。当店でもココナッツオイルコーヒーは大人気です。私も個人的に朝食はココナッツオイルコーヒーにしています。これだけでお昼過ぎまで活動的になれます。

身体にためこみやすいエネルギーとためこみにくいエネルギーという理解でいると、栄養の摂り方もわかりやすいですね。

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