皆様、こんばんは。粂でございます。

皆さんは食事をする時間を決めていますか?

朝ごはんは7時、昼ごはんは12時という具合に決めてるのは、生活のリズムを崩さないためですよね。では、お腹が空いていないときは、どうされていますか?食べずにいると体調が悪いのかなと思うので、食べます!という方が多いかもしれませんね。

でも、よく考えて見てください。ダイエットしたい場合には、お腹が空いてもいないのに食事をするのは本当によいことなのでしょうか? お腹が空いたというのは2種類あると言われています。

一つは、必要な栄養素が欲しいという食欲が脳に訴えている場合。もう一つは、血糖値が上がってから下がった場合の二つです。必要な栄養素が足りていないと、その栄養素が含まれていない食べ物をいくら食べてもお腹が満足しない、というのはあると思われます。そういうときは、必須栄養素が足りているかどうかをチェックすると足りない栄養素が何かがわかり、それを食べるとしばらくして食欲が抑えられるということがしばしばあります。

もう一つは、糖質に関係することです。血糖値が上がったあとには、インシュリンの働きで血糖値が下がります。いったん血糖値が急上昇すると、それが基準となって、血糖値が下がった場合に食欲がわくようです。だから、甘いものでお腹を満たしても、そのあとに、すぐにお腹が減るという現象も起こり得るわけです。逆に、血糖値をあまり上げない生活をしていると、急激に血糖値が下がることもないので、激しい空腹感を感じなくなる、という人も多くいらっしゃるようです。

私も、あまり血糖値を上げないでいるときには、空腹感は激しくおこりません。朝は時間だから朝ご飯を食べるということはなく、ココナッツオイルコーヒーを一杯飲むだけです。そして、お昼ご飯もほとんどの日は食べませんが、お腹はあまり空くことはありません。夜は家に帰って家族と一緒に食べます。これはお腹が空いたからというよりも家族と一緒に過ごしたいからです。本当は朝食を一緒にゆっくり食べられるといいのかもしれませんね(笑)。

話がそれてしまいましたが、時間が来たからご飯を食べるのはどうなのでしょう?お昼休みだからといって条件反射的に昼ご飯を食べていませんか?お腹が空いていないのにご飯を食べたらどうなるか、わかりますよね?

実はお腹が空いているときこそ、体脂肪を減らすチャンスです。お腹が空いている状態では、グルカゴンというホルモンが分泌されます。これは、肝臓や脂肪組織に蓄えられているエネルギーを放出して、血糖値を上げる作用があります。すなわち、体脂肪が減るんですよ!そんなときに、食事をして血糖値を上げるとグルカゴンの分泌は抑えられてしまいます。なんとももったいないことです。ですから、お腹が空いたら「体脂肪を消費してくれ!!」といって食事は血糖値を上げないものにするのが一番です。そう、糖質オフの食事はそんなときに、ぴったりですね。

ですから、時間になったらご飯を食べるというのは、少なくとも糖質オフの食事でない場合は、間違いということになるのです。ただし、例外があります。それは、夕食です。みなさんは、むしろ夕食の時間は決めていないのではないでしょうか? 帰宅してから、とか、仕事が済んでから、といったように時間ではなく、状況に応じて夕食時間を決めていたりするのではないでしょうか?むしろ、食事の時間を決めるのであれば、夕食時間を決めるべきです。基準は睡眠時間です。睡眠までに、すべての食事が消化吸収されているのが理想です。睡眠の3時間前に食事を終えるには、4時間前に食事を開始すると考えると、例えば23時に就寝する方は19時が夕食時間です。意外と早いと感じるかもしれませんね。具体的にどうすれば、そんなことができるようになるのか、いろいろと考えることが必要かもしれません。ですが、健康的にダイエットするためには、これが重要だったりします。

健康的な生活リズムを身につけるために食事時間を決めるべきなのは「夕食」です。朝や昼ではないのです。ぜひ、やってみてくださいね!