おはようございます。粂です。

糖質オフに関連して、桐山秀樹先生の突然死について報道が最近されています。

桐山先生の著書「おやじダイエット部の奇跡」は、私が糖質制限に取り組むきっかけになった本であり、誠に残念なことです。ご冥福をお祈りいたします。

桐山先生は、報道によりますとホテルの部屋で心不全によって突然死されたようです。

これは糖質制限の結果というよりも、糖質制限をしても突然死を防ぐことはできないという、ごく自然な真理であると思います。

この突然死の主な原因に関してはよくわからないことはあるのですが、桐山先生は糖質制限を始める前に、高度肥満、糖尿病、冠動脈疾患があったということで、それが原因ではないか、と言われています。

つまり、糖質制限をしても、過去に患った冠動脈疾患を治癒することはできないということです。

血糖値の急激な上昇は血管内皮を障害する、と言われています。すなわち、血管の内側が傷つくということです。糖質制限を行うことで、新たに血管を傷つけることは減らすことはできても、過去に傷つき過ぎた血管を修復することはできないのかもしれません。

『できるだけ早くから血糖値の急激な上昇は抑えていくこと』が大事だと改めて感じます。治らないのであれば、せめて新たに原因となる障害を増やさないことは重要だと思いました。